何の根拠もない親学

そもそも親学とは何か?
悪名高いニコニコ大百科によるとこんな内容が書かれてました。

(ニコニコ大百科より引用)

この中でましなのが子どもに早寝早起きをさせ、朝食を必ず食べさせる。
人間にとって朝食を取ることは非常に大切です。
朝食を取ることによって勉強や作業能率の向上につながりますからね。子どもの時から朝食を食べる習慣をつけることは良いことです。
また、子どもを有害情報から守ることも重要です。今日のネット社会は様々な情報で溢れかえっています。犯罪に巻き込まれたり嘘やデマに引っ掛かったり、差別主義者に染まったり。そういう危険性がかなり高くなっています。それらから子どもを守ることはたしかに重要です。
まともなのはこの2つだけですね。
その他は当たらず遠からずかまったく的はずれなものばかり。いくつか例を取って説明します。
で育てなければならない。粉ミルクを使わない。
→理論上不可能です。そもそも完全母乳育児はメリット、デメリットがあります。
それなりに栄養バランスがよい、精神的安心をもたらす場合がある、顎の発達を促すなどのメリットがある反面、感染症のリスクがある、栄養が偏る場合がある、乳児死亡率の上昇につながるなどのリスクがあります。
こういった赤ちゃんを危険にさらすデメリット等も考慮せず、自分たちの誤った認識を押し付けるのはどうかと考えます。
発達障がいや自閉症や親の愛情不足が原因で、伝統的子育てでは発生しない
→反論する価値もないですね。発達障がいをまったく理解していない証拠です。そもそも伝統的子育てすらわかっていないだろと思いました。
ほんの一部ではございますが突っ込んでみました。
子育てにマニュアルはなくまして親だけのものではありません。周りと協力して社会で行っていくものです。
親学という似非保守の間違った価値観が逆に育児ノイローゼを生みだしていることも忘れてはいけません。そして似非保守の皆さんも日本の伝統的子育てを学べと言いたいです。


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by wedvhu | 2017-02-20 11:31 | 社会 | Comments(0)